SCOOBIE DOのギター、作詞、作曲、リーダー担当所属:CHAMP RECORDS
1975年生まれ。神奈川県出身。13歳からギターを始め、'95年SCOOBIE DO結成以降、そのほとんどの曲の作詞、作曲を担当する。またbirdやNEWS等様々なアーティストへの楽曲提供も行っている。'06年に自主レーベルCHAMP RECORDSを立ち上げてからは社長業も兼任しその活動を更に加速させている。好きな言葉は「とりあえずやってみんべ」。
=official site=
http://www.scoobie-do.com
=myspace=
http://www.myspace.com/scoobiedojapan

<QAC-202G>
一番デカイ印象は、弦を6本鳴らしたときのバランスの良さです。特にどこかの帯域を強調してる感じはなく、生音がそのままアンプから出てくるイメージ。そしてドラム、ベースのアンサンブルの中に入ったときに、きちんと音が前に出てくるところが最大の魅力です。
使用機材はフルアコ(Gibson ES-350T) とフェンダーツインアンプです。フルアコって基本的にはクリーントーンでジャズみたいに音量的に静か目な音楽を演奏するために作られたギターだと思うんです。だから僕みたいに3リズムの音の大きなロックバンドで使う事自体がまずは間違ってると思うんです(笑)。でも他に使ってる人がいないギターを使う事が僕の中ではアティテュードとして最初のロックの表現なので、つまりはロックのために作られていないギターをどう自分の音に育てるかってことが僕のギター人生の中では重要なんです。
ソリッドギターでは表現出来ない1,2,弦の倍音の独特の暖かい抜けと、中低音域のふくらみがこのギターの最大の魅力。そこを生かしつつもアンサンブルのなかでリードとしての力強さを表現するためにピックアップやコンデンサーなど、思いつく改良は全て試みて来ましたが、現段階で辿り着いたのはこのシールド。箱ギターって歪み系のエフェクターを踏むと、音がモコっとしてブーミーになりがち(それも魅力の一つ)ですが、このシールドだと音がギュッと締まって前に出てくる感じ。スクービーでは、カッティングでテンションコードを表現しつつもバッキングとリードを両立するためにクリアなトーンを崩さない程度の音圧が必要なので、バッキングでは基本的にブースターを踏んでます。で曲やソロ、フレーズによってディストーションを踏むのですが、このシールドだとある程度歪ませても潰れ過ぎず、特に2,3弦がクリアに前に出てくれるところが気に入ってます。これは他になかなかないんじゃないでしょうか。全体的にはアンプやエフェクターのロウとかハイのつまみが素直に音に反映してくれる印象です。歪みに限らずディレイやフェイザー等の空間系エフェクターもかかりがいいように感じます。







