NEO Created by OYAIDE Elec. (オヤイデ電気のプロオーディオ用ケーブル・電源・アクセサリー)

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オヤイデ電気



















Dub Master X

Dub Master X

dubmasterx_m.jpg
<PROFILE>

1963年札幌生まれ。 19歳の時に伝説のナイトクラブ「ピテカントロプス」のエンジニアとして業界デビュー。そこで出会ったヤン富田氏に師事。その後MUTE BEATのDUBエンジニアとして頭角を現す。同時期からクラブDJとしても活動。藤原ヒロシ・いとうせいこう等と共にクラブミュージックの牽引者となる。1990年よりRemixerとしても活動。手がけた作品は枚挙にいとまがない。 PAエンジニア・レコーディングエンジニア・リミックス・プロデュース・アレンジ・プログラミング・DJ・舞台音響等々、活動も多岐にわたる。スタッフとアーティスト、双方を理解する希有な存在である。


<Product Feedback>


オヤイデの各種ケーブルを使用してみて数ヶ月が経ったのでインプレッションを書いてみます。

使用環境
自宅スタジオ、LIVE会場、クラブ

仕様マシン
Mac Pro 、MacBook Pro

オーディオインターフェイス
MOTU828、MOTU828mkll

ポータブルドライブ
LaCie LCH-RG320T他各種FW、USBハードディスクドライブ


    <d+ FireWire 6pin x 6pin>
d+firewire6x6_200.jpgリリース発表と同時に0.6mと2.0mを予約し発売と同時
に購入しました。まずはケーブルを交換し音楽の聞き比べをしてみましたが、wavやaiffでは殆どその差は判りませんでした。
mp3(320,256,192,128)にエンコードしたデータで聞き比べると明らかに音が変わります。理由はわかりませんがwav等の非圧縮データよりも差が明確だった事は驚きでした。判りやすく言えば「パンチが出た」とか「広域のノビが出た」様な印象です。

外付けHDドライブで使用。ライブ現場でAbleton Live用の外付けHDデータ読み込みに使用。リハーサル中にデータの読み込みが間に合わ無い為か音の途切れが 発生していたのだが、FWケーブルを交換しただけで症状が無くなってしまった。以後数回のライブ本番を行っているが同症状は発生していません。
ケーブルを交換した事による転送速度の改善、もしくはBUSパワー駆動のハードディスクに対し以前のモノよりも電源が安定して供給され動作が安定したのではないか?と考えられるが、真偽の程は不明。「ケーブルを代えたら動作が安定した」これが僕が現場で実際に体験したことです。


         <Black mamba-α>
blackmamba_w_200.jpg
オーディオインターフェイスやシンセ、モニタースピーカーなどでケーブルを交換してみました。
特にBlack Mamba-αは中高域が派手に持ち上がる為、聞き比べれば誰にでもその違いは判ると思います。

L/i 50 V4はBlack Mamba-αに比べて若干おとなしめですが高域が綺麗に伸びやかに聞こえます。



              <L/i50 V4>

li50_v4_200.jpg電源ケーブルを代えると音が変わる事は以前から言われており、実際に自分も色々なケーブルを聞き比べて驚いた経験があります。高価なモノでも違いのわからないものもあれば低価格でも気に入った音がするケーブルもありました。
そこまで判っていながらも自分は今まで電源ケーブルに拘ってきませんでした。




何故かと言えば、
「いっぱいある機材の何処まで拘ればいいのか判らない」
「全ての機材のケーブルを交換しなければ意味がないのではないか?」
「コストパフォーマンスが自分の財力に見合わない」
「ミキシングも生業とする自分にとって自分のイメージする音のニュートラルが判らなくなる」
等の理由がありました。

今回、二本のオヤイデ電源ケーブルを使用して暫くは上記の理由で恒久的に使用することを躊躇しました。それほど音が変化すると判断したからです。

しかし、時間をかけて頭の中を整理していく中で一つの結論に辿り着きました。
それは「電源ケーブルもエフェクターの一種である」という考え方です。
原音再生という事がユーザーの最終目的であれば、ケーブルの交換は大きな問題です。
それこそ大迷宮へようこそです。

しかし、我々のようなミュージシャンやDJからすれば、ギタリストが好みの音を出す為エフェクターを使うように、好みの音が出るように電源ケーブルやFW、USBケーブルを交換すればいいのではないか?
ニュートラルでいて欲しいところとエフェクティブでいいところ。 それらをきちんと自分自身で把握し使い分けていけばよいのではないか?と。

とかくこの手のケーブルの話になると、「ブラインドテストしたのか?」「いやいや、ダブルブラインドにしなければ信憑性がない」とか、「そんなのはプラシーボだ」と言う話になりますね。

確かに、自分が研究者であったり原音に忠実に音を再生したいと考えればもっともな話だと思います。音が良くなるとか、悪くなると言えば俄然論調は厳しくなり「ウソだ!」「まやかしだ!」「オカルトだ!」と言われてしまう。

音が良くなると言うから軋轢が生じるのかもしれません。そもそも良い音なんて千差万別ですよね。
「このケーブルを使うとこんな特色の音になる」
「このケーブルの音好きだなぁ」
「いや、このケーブルはハイ上がりになりすぎて好きじゃないな!」ってね。

僕等は音楽を音を楽しんでいるのだから各種ケーブル達ともそうやって向き合っていけたらもっと楽しくなる様な気がします。

最後にパソコンのBUSパワーで駆動するインターフェイスで大事なことは音色もそうですが
少ない電流を効率よく機器に提供することなんですね。その一点だけ見ても高品位なケーブルを使うことは大事なことだなと思います。機器付属のFWやUSBのケーブルをそのまま使っている人をよく見かけますが、意外に粗悪なモノが多いんですよ。








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