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我々オヤイデ電気は、2019年6月に配信されたMUSIC SHARE #081から番組と出演アーティストへのサポートを開始。
これまで番組でのライブ用の機材やPA周りのケーブルや電源などのワイヤリングをお手伝いしてきた。
1年半ぶりの番組配信となった#093。
今回のゲストは、コロナでストップする直前の2020年3月の番組へもゲストとして登場した『aTTn』が再び登場。
aTTnは、アメリカ出⾝でMIRRRORでの活動でも知られるTAKUMI、ギタリスト/映像作家のsigh cityことAndy Nagashima、
ビートメイカーのji2kiaと、それぞれ別のプロジェクトでも精力的な活動をこなす3人からなる、アーバンな雰囲気を持ったトリオ。
ヒップホップやジャズ、R&B、ポップスなどをミックスし、独特の感性で音楽を奏でるバンドであり音楽ユニットだ 。
前回のMUSIC SHAREでも素晴らしいパフォーマンスを披露したaTTnが、今回はどんなアプローチでライブをしてくれるのか。
大きな期待を持って撮影に臨んだ。
スタジオ入りすると、今回のライブにギターのAndyが参加できなくなり、急遽二人編成でのパフォーマンスになることが告げられた。
三人編成でのaTTnのパフォーマンスが素晴らしいことは論を待たずであるが、二人編成の今回のライブも負けず劣らずとてもパワフルであった。
Ji2kiaが繰り出すビートに、TAKUMIが魅惑的なボーカルやパワフルなラップにすっかり引き込まれてしまった。
彼らの唯一無二のパフォーマンスを是非動画でチェックして欲しい。
また、今回導入したオヤイデのワイヤリングは以下の通り。 ・BLACK MAMBA-Σ V2 ・d+ USB Type-C classB ・d+ RTS classB ・d+ RCA classS |
・MTS-6 AX-Mod.(AXIS-303 model) ・PA-02 TS V2 ・PA-02 XLR V2 ・VONDITA-X |
異なった環境で育った3⼈の個性が集結した注⽬の3ピース=aTTn。
モデルとしても活躍するMeiと共に“MIRRROR”としても注⽬を集めるボーカリストTAKUMI、ボストン出⾝のギタリスト/ボーカリストsigh city(サイシティ)、ビートメイカーji2kia(ジツキア)からなるプロジェクト。 2018年に発表したシングル「Sometimes」のリリースをきっかけに本格的に活動をスタート。2019年は都内を中⼼にライブ活動を開始。
ジャンルを横断するライブパフォーマンスが徐々に注⽬を集め、TAKUMIがMIRRRORとして<フジロックフェスティバル>に出演、aTTnもわずか数曲しかリリースしていない中、岩⼿で開催されたフェス<岩壁⾳楽祭>に出演するなど新⼈ながら異例の抜擢を受けた。
2020年に⼊り、Red Bull Music Studios Tokyoにて行われた、世界に誇れる⽇本のミュージシャンを紹介する⾳楽番組<MUSIC SHARE>に出演、「kafun」「EYE CONTACT」など5本のMusic Videoを公開し、早耳リスナーの間から注⽬を集めている。
アメリカ出⾝のボーカリスト2⼈と個性的なサウンド、ボーカルワークで唯⼀無⼆の⾳楽性を持つ、今後⽇本を超えて活躍が期待される注⽬のグループだ。
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Audio Engineer : 齋藤梅生 (Umeo Saito)
Audio Engineer Assistant : 森谷友貴(Tomoki Moriya)
Videographers : 大塚雄一郎 (Yuichiro Otsuka) / 水野滋人(Shigeto Mizuno)/ 小林侑(Yuu Kobayashi)
Editor : 池内万作 (Mansaku Ikeuchi)
Photography : 小川貴弘 (Takahiro Ogawa)
Producer : 本田みちよ (Michiyo Honda)
Thanks : 正井敦さん・菅江美津穂さん(TuneCore)・小川大輔さん
Supported by
Audio Technica Astro Studio
OYAIDE ELEC.
MUSIC SHARE OFFICIAL SITE
http://musicshare.jp
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