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「銀色のL/i50 G5にしたとたんにバンド向けの音になって。」(ちゃんMARI)

OY:こないだのリハーサルでWoldorfのZarenbourgの電源ケーブルかえてチェックしてたの、面白かったですね。

ちゃんMARI:そうそう、すごい良かったんです。銀色のL/i50 G5にしたとたんにバンド向けの音になって。
 
OY:ジャーンってコードいっぱつ鳴らしただけで、パっとわかるってすごいですね。

ちゃんMARI:ほんとにすごく如実に変わりました。
 
OY:わかります。僕その時のことをすごく印象的におぼえていて、単純にL/i50 G5の方が合うなって思ったんです。楽器との相性なんでしょうけど。

ちゃんMARI:そうかも知れないですね。
 
OY:でもそのL/i50 G5は今課長のとこに行っちゃってるんですよね。

休日課長:それは元々僕が使っていて、いろいろ連絡がかみあってなくて・・・今戻ってきましたけど。
 
ちゃんMARI:使ってるんですね。
 
休日課長:今使ってるね。
 
OY:それじゃあ、ちゃんMARIが使えないじゃないですか。

ちゃんMARI:そうなんですよー。
 
休日課長:今はちゃんMARIがライブでZarenbourgをまだ使ってないので…使うことになったら、もう一本購入します。
 
ちゃんMARI:わたしも購入します。
 
OY:なんだか気を使ってもらっちゃったみたいですいません。

ちゃんMARI:Zarenbourgは9月10月のツアーから使い始めようと思ってるので。
 
休日課長:その時にどっちが買うか、ってことですね。
 
ちゃんMARI:じゃんけんします!

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「電源ケーブルを変えたときにレスポンスが早くなったっていうのは、すごく感じました。」(ちゃんMARI)


OY:ちゃんMARIはエレピじゃなくて電気の要らないピアノも弾きますか?

ちゃんMARI:生ピアノが弾きたい時にスタジオで練習したりするんですけど、最近そればっかりやっちゃってます。
 
OY:というと、やっぱりピアノに自身の重心というか意識というかルーツというか、あるんですか?

ちゃんMARI:うーん、やっぱり、ライブだといいんですけど、レコーディングだとピアノの音は生ピアノを弾かないと良い音が出ないんで。そこでいきなり弾いても筋力的な問題とかもあるので練習しておかないとなんです。
 

OY:エレピと生ピアノの間にはやっぱりギャップがあるんですね。

ちゃんMARI:それはもう、あります。ここでもっとフワっとさせたいのにフワっとならないとか。デジタルだからしょうがないところではあるんですけど。
 
OY:そこら辺の表現力までケーブルでどうにかなればいいですけど、正直そこはどうにもならないですね。

ちゃんMARI:(笑)そこはもう割り切って、サンプリングの音だからって。
 
OY:でも、フィジカルとして鍵盤を弾いて、その音が耳に入ってくるっていう、レスポンス面なんかは多少は貢献できるんじゃないかなとも思うんですよ。クリアになった分スピードが早く感じるとか。

休日課長:うんうん。
 
ちゃんMARI:電源ケーブルを変えたときにレスポンスが早くなったっていうのは、すごく感じました。弾きやすくなった感じがありましたね。
 
OY:それは生ピアノに近いっていう感覚で、弾きやすいってことですか?

ちゃんMARI:いや、それとはまた別で、バンドに合っている音で弾きやすい、ってことなんです。生ピアノはまた別の楽器って考えた方がいいかなって。生ピアノよりもエレピの方が使い勝手がいいし、音的にも抜けていいなって思う時もあるので、そこは使い分けですね。

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OY:グランドピアノ弾くことで倍音が増えて他の楽器をじゃましてもダメだし、生ピアノはそもそも1台でカバーできるくらい広い音域持ってるわけだし。

ちゃんMARI:なので、ライブで生ピアノを使うことはしばらくはないんじゃないですかね。
 
OY:アンサンブルの馴染みが難しそうですものね。周りも生楽器だったらまた違うとは思いますけど。課長はウッドベースはやらないんですか?

休日課長:いや全然できないです。
 
OY:エレキベースはあんなに上手にバッシバシ弾いてるのに、意外ですね。

休日課長:いやもう独学で必死にやってきただけなんで。
 
ちゃんMARI:ウッドベース似合いそうですけどね。
 
休日課長:もうちょっと落ち着いてからでいいかな。やりたい気持ちはすごくあるんですけど、まずはエレキでできないことをできるようになることが先だなと。
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