ARTIST REVIEWS

Musician

QAC-222G Humbuster cable>これはオカルトではなく、ちゃんとした公式のすごい機能です!


daikyousaku_w1200

Artist Profile

大凶作
VOCAL:DEATH姫
GUITAR:エンジェル正岡(大和)
GUITAR:最後らへんのシ者(神田ジョン)
BASS:ガスマス子
DRUM:隈(SHiN)
 
Official : http://diekyosaku.xxxxxxxx.jp/

2011年、動画投稿サイトで知り合ったメンバーが居酒屋で結成。最初の会議でいくら話せどバンド名が決まらず、その会議自体が「大凶作」だった事からバンド名が決定する。

隈のタイトでパワフルなドラムとガスマス子の地を這う重低音ベースに、エンジェル正岡の正確かつテクニカル、最後らへんのシ者のソウルフルかつトリッキーな、対照的な2人のギターが乗り、さらにDEATH姫の凶悪なシャウトとメランコリックな歌声が重なる5人のサウンドは唯一無二の存在感と可愛さを誇る。

2012年にミニアルバム「村八分」をリリースした後、精力的にライブを行い、またその中でライブ会場で一度しか販売しない会場限定シングルを計4枚製作するなどアクティヴに可愛く活動する。
2014年に会場限定シングルから楽曲を集めた2ndミニアルバム「ライヴでよくやるやつ」をリリース、同年末に初のワンマンライブを行う可愛さ。

2015年8月、待望の1stフルアルバム「大喝采」をリリース。さらに秋にはツーマンツアー&ワンマンライブの開催も決定している。

User Review

QAC-222G Humbuster

QAC222G_Ham_BusterLS_001_800今や世界中でヒットしているFractal Audio Systems Axe-Fx II。
そのサウンドのクオリティと、あらゆる現場においての利便性は周知のことであるかと思いますが、その標準装備である機能の1つに「Humbuster Technology」というのがあります。
 
Axe-Fxのアウトプットにフォンケーブルを接続する際、このHumbusterケーブルを使用するとグラウンドループノイズが激減するというもの。
 
ライブハウスやリハーサルスタジオなど外に持ち出してAxeを使用する際、場所によっては電源環境が悪くノイズが乗ってしまうことは多くありますが、そういった場合の対策としてこのHumbusterは非常に有用で安心感が強いです。当然、音質向上にも役立ちます。
 
これはオカルトではなく、ちゃんとした公式のすごい機能です!効果もはっきりとしていて、誰の耳にも明らかです。
 
私はAxeからパワーアンプや据え置きのアンプのリターンに接続する場合に使用しています。
世界最高峰のFractal Audio Systemsの技術を余すところなく発揮するため、Axeユーザーの皆様には是非お試し頂きたい製品です!
エンジェル正岡(大和):GUITAR

BLACKMABA-α V2

BLACK_MAMBAα_001WH_800アンプ購入時に同時に電源周りの強化を図りたいと思いBLACKMABA-α V2を導入しました。
それまで電源に関してはあまり拘らずデフォルトのものを使っていたので変化の大きさにびっくりしました。アンプ直でシールド数本の違いを試した時以上に大きな変化となり電源に対してどれだけ無知でいたか思い知らされました。音が変化している事を確実に把握する為にデフォルトのものとBMを入れ替えて弾いてみたりもしましたが当然ながら音は変わり同時に確信にもなりました。
 
これまで数多くの方がレビューしてきている以外の印象はありませんが、レビューされている様な事は確実に変わります。優秀な電源タップと併せて使用するとアンプの本当の音を聴く事が出来ます。電源周りによるロスの大きさは侮れないものだと感じました。
もうどこかあと一押しが欲しい方は一度交換してみる事をお勧め致します。
神田ジョン:GUITAR

PA-02 V2 Series

PA-02_cus_V2_all002_678マイクケーブルとして使用すると、非常に素直な音質だと感じました。レンジが広く、明るくはっきりした音質傾向であるものの低音もクリアに再生されるため、全体のサウンドの底上げが出来ました。
見た目も強そうでGood。
エンジェル正岡(大和):GUITAR
 
レコーディング時、主張させたいキックとスネアに使っています。一般的にスタジオに普及しているケーブルと比べて、特にスネアでの音の変化は素晴らしいですね。
アタックは太く、全体の音圧は上がったように感じられます。単純にイコライジングでローを増やしたものではなく、聞こえる音からイメージできるヘッドのアタックや胴鳴りが、今までよりも1歩近い場所にあるようです。
ロールのようなピアニシモでも、スナッピーやヘッドの揺れが目の前に想像できるように聞こえてきます。
このあたりが「抜け」となってミックスした時に現れているのではないでしょうか。
隈(SHiN):Dr

PageTop