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Ecstasy Cable > アナログレコードのようにふくよかさと温もりを感じるけど実は解像度もすごく高い

 

Artist Profile

カワムラヒロシ
(gurtarist / arranger / trackmaker / producer)

Jazz、Funk、Folkmusic、Rock、R&B、HipHop、HouseMusic、Classic をルーツとするジャンルレスなプレイスタイルを得意とし、ギタリストとして数多くのアーティストサポートやレコーディングセッションに参加。
シンガーソングライターNakamuraEmi 、マリンバ奏者 加納りな、ジャズボーカリスト牧野竜太郎、クラリネット奏者辻本美博のプロデューサー/アレンジャー/ギタリストとしての活動、サポートギタリスト、アレンジャー、トラックメイカーとしてはOfficcial髭男dism、GReeeeN、シンガーソングライター松本千夏など。
▶Official

User Review

New‼Ecstasy Cable

いつもライブやRecでQAC-222Gを使わせていただいていて、その驚きの解像度は現場でかなり重宝させてもらっています。
新作のケーブルはまた違うタイプでその名もEcstacy Cable。
どんな音がするのか興味津々、早速いろんな現場で使わせていただきました。

第一印象はとにかく音があったかくてまろやか。
ヴィンテージ感、オーガニック感、そんな感覚的な言葉がこのケーブルにはとてもぴったりだなぁと。

ぽろぽろとギターを爪弾いていて「あ~、、、いい音だなぁ。。。」と本能的に感覚的に感じられるのでEcstacy Cableという名はまさに言い得て妙だなと。
ただ、そのウォームさを売りにしながらもトーンに曇りや霞みを弾いていて感じさせないところが流石オヤイデさん、いい仕事されてるなぁと笑
アナログレコードのようにふくよかさと温もりを感じるけど実は解像度もすごく高い、という感じでしょうか。

こうして文章を書いていても「感」という字がたくさん出てくるのも、まさに感覚的に表現したくなるからなのかもしれません。

自分はアコギ一本でシンガーをサポートする機会がとても多く、ほぼイヤモニの環境なので、耳中のモニターでギターの木の温もりやふくよかさをちゃんと感じられるのって感覚的にいるためにもとてもありがたいですし、ライン録音の際にあたたかいニュアンスが欲しい時にもとても重宝しています。

なので、その時々のバンドの編成や音楽の質感によってQAC-222GとEcstacy Cableを使い分けたりしてもアンサンブルの中での音抜けを考える上ですごく良さそうだなと感じました。

あと、ある種QAC-222Gの代名詞ともなっている(すみません。。。)ケーブルの固さが柔らかく取り回しやすくなっていることは、ステージで動く時に感じるケーブルが反発する感じや、何度も抜き差ししたり束ね直したりするような現場での扱いにおいて、実は地味に助かるアドバンテージなんじゃないかとも思っていたりもします笑
 

QAC-222G

QAC222G_SS_001_800※こちらのコメントは「NakamuraEmi NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5 リリースツアー2018」を終えた際に寄稿して頂いたものです。

初めまして。
ギタリスト・音楽プロデューサーのカワムラヒロシといいます。
今回、僕らが信頼してやまないPAエンジニアの桑原健輔くん(ケニー)の激おススメにより出会う事ができたオヤイデ電気さん。

そのオヤイデ電気さんのご厚意により、現在プロデュースしているシンガーソングライターNakamuraEmiのNIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5 リリースツアー2018の全日程において、QAC222Gをアコースティックギター用ケーブルとして使わせていただきましたので、その使用感と感想を綴りたいと思います。

ツアーは前半がNakamuraと自分(ギター)の二人編成、後半はバンド編成ということで、両極端な編成のアンサンブル。
果たして今回どんな出音に変化するのかという興味を抱きつつ、初めてオヤイデさんのケーブルを使わせていただきました。

弾いてみて、先ず正直に驚いたことは伝達する音のレンジの広さでした。
しかもその帯域には過剰な演出のカーブがないからか、下から上までが非常に「気持ちよく素直に」鳴ってくれることに驚きました。
レンジが広いだけでなく、ギターのトーンの明るさやキャラクターもしっかりと再生しつつ、しかも音の解像度が高いからか、細かいタッチが予想以上にしっかり出てくれることには正直一番驚きました。
特にピアニッシモのニュアンスをラインできっちり出せるケーブルに僕自身初めて出会えた気がします。

そういった意味では、、、
これは小編成で真価を発揮するタイプのケーブルなのかなと思いつつ、ツアー後半のバンドアンサンブルでも使ってみました。

ところが、そもそもの音の分離がいいからなのか、リラックスしたタッチでギターを弾いていても(今までは編成が増えると、音抜けの面で無意識にギターも強めなタッチになっていたのですが)アンサンブルの中からしっかりと音が抜けて聴こえてきたので、これには更にびっくり。
弾いている時の感覚的な印象だと、これはケーブルの音の伝達スピードが通常よりもかなり早いことが起因しているんじゃないかと感じました。

一つ、ドキッとすることを追記するとしたら、、、

このQAC222Gは音の再生能力が本当に高いので、いつものケーブルで弾く時よりライブではしっかりと細かいタッチまで聴こえてくるので、正直自分のプレイがショボく感じる瞬間があるかもしれません、、、笑笑

でもそれは、今までぼんやりとマスキングされていた部分の音がただ正直に再生されているだけなので、逆を言うと、このケーブルで音を聴いてプレイすれば、より細かいニュアンスへと意識が向くので、結果的に短期間でギターが上手くなることも間違いないと感じました。
実際僕自身、このケーブルと出会うツアー前と後で、今まで自分で詰めきれていなかった音のタッチや表情は更に細かく意識するようになったので。。。

いろんなプロダクツに出会う機会はもちろんありますが、音楽的な部分で意識を変えてくれるプロダクツに出会うことは意外となかったりします。
そんな音楽的な機会を自分に与えてくださったオヤイデケーブルさん。
ギタープレイヤーとして、本当に感謝しています。
素晴らしい機会をありがとうございました!
 

PA-02 XLR V2

 PA-02_V2_XLR_400.jpg今回自分のコーラスマイクのマイクケーブルもオヤイデさんのPA02 V2を使わせていただいたのですが、先ずステージ中音のスッキリ感が圧倒的に変わりました。

再生がかなりクリアなので、音のピッチや細かいブレス、倍音感がしっかり感じられることに加え、聴きたい音が自然にモニターできることにもかなり驚きました。
僕らは毎度いろんな環境やサイズの会場でやらせていただくことが多かったので、これにはかなりかな~り助けられました。

マイクケーブルの圧倒的な再生レンジの広さ、ギターのケーブルとの兼ね合いもあってなのか、とにかくステージ上のストレスがかなりなくなったことは間違いなく大きかったです。

ステージ上であれだけの音の分離と解像度でモニターできたので、演奏もより集中できる環境で今回のツアーに臨めました。
これには本当に大感謝です!

紹介してくれたPAのケニーくんは、そもそも下から上までをしっかり出した上で立体的に音作りをしていく人なので、
オヤイデさんのケーブルを使わせていただいた今回のバンドツアーは、より一層音が作りやすかったのではないでしょうか。
 
6.27_0364

2018/6/27@EX THEATER 「NIPPONNO ONNAWO UTAU Vol.5 ~Release Tour 2018~」

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