ARTIST REVIEWS
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QAC-212 > 立ち上がり良し、遠くまで飛びそう。透明感とパワフル感のバランスが絶妙
戸川琢磨
PIZZA OF DEATH RECORDS 所属
The Yasuno N°5 Group
Hawaiian 6 、YUTAのソロプロジェクト
磯部正文BAND
元HUSKING BEE、磯部正文のバンド
今回はケーブルの種類が多いので、レンジの広いエレキベースの場合より分かり易いライン環境でのチェックが良いかと思いましたが、やはり普段使いと同じ感覚での、ケーブルをとっかえひっかえベースアンプ単体で鳴らしヒアリング。
パッシブのエレベ → 各種ケーブル → ベースアンプ
togawacable.jpgリファレンスケーブル「比較対象」
・「カナレ GS-6」 3m
国内標準ケーブル、私的に現場で好まれる品質と判断し、比較ケーブルに選びました。
実直な音「比較(GS-6に比べて)」 落ち着きのある中域で、上下に延びのある素直な感じ。
中域の押し出しが強い「比較(GS-6に比べて)」ブースターをかましたかのごとく中域の個性をググッとPUSHした感じ。
「比較(GS-6に比べて)」中より上(高域寄り)のアタック、中より下(低域寄り)のパンチ力あり。
スラップ奏法にオススメ。
立ち上がり良し、遠くまで飛びそう「比較(GS-6に比べて)」透明感とパワフル感のバランスが絶妙。
スムーズな高域と、量のある低域「比較(GS-6に比べて)」 情報量が多い印象、CBMDのニューヨークでのアルバムレコーディングでも活躍しました。
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