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Ecstasy Cable > 爆音で演奏するバンドにはピッタリかも

 

Artist Profile

Second to none
1993・4(?)年頃、DRIVE BY PRESSのメンバーを母体に結成。
当初のNYC Hardcore〜Eastcoast Hardcore影響下のサウンドにDeath Metal、 Doom Metalの要素をぶち込んだスタイルから、度重なるメンバーチェンジを経て、更に奇怪で極端な異形のスタイルを構築。
が、その筋の方々の間で特にカルトな存在として話題にもならず、現在もしつこく片隅の方でヒッソリと活動中。

User Review

Ecstasy Cable

シールドでここまで音が変わるのか?
ズ太い 、抜ける 、弦を変えてないのに新品の弦っぽいフレッシュな音になる。
いつも使ってるアンプのコンディションが良くなった?と思ったよ。。。少々無茶というか極端なセッティングしてもキレイに音が出ます。
マーシャル直でも使ったんやけど、グシャッとした感じが無くなって素直な感じな音になった。
オレはアン直でギャンギャンに歪ますから如実に音変わったなーと思います。
44041644:Guitar
 
常用しているBELDEN 8412との比較。
ギターはGIBSON Les Paul standard、PUはEMG81/85。
とにかく音の解像度が全く違います。
めちゃくちゃHi-Fiな感じかなと思いきやアンプのトーンを変更すると、甘いトーンが出てくる。
そしていつもよりボリュームを下げているにも関わらず音が抜けるのにはびっくりした。
爆音で演奏するバンドにはピッタリかも。
ピッキングのニュアンスもギター本来の音も忠実にエフェクトやアンプに伝えてくれるので音作りが楽しくなるケーブルだと思う。
Hiroyoshi Kaneuchi:Guitar(Cataplexy/Second To None/assembrage)
 
 
ベース→エフェクターとエフェクター→アンプの接続にオヤイデのケーブルを使用、そしてパワーサプライからのケーブルをDC-3398にしてからの使用感。
チューニングを極端に落としたベースの音の設定は今も試行錯誤してますが非常に難しいんです…設定にもよりますが半音の音の差も曇ってわからなくなりがちになります。
あと私は指引きということもあり、アタック音が弱いっていうのもあるんすよね…
なので最近はAbleton liveのスペクトラムアナライザを見ながらeventide H9のパラメトリックイコライザーとコンプレッサーで周波数帯域を調整、音作りをし対策しています。

そういった音の分離や周波数帯域の繊細な設定にこだわりたい人ほど、オヤイデケーブルの有り難さがわかるのではないでしょうか?
使用してみると音の輪郭がはっきりくっきりする(出したい周波数帯域の音がクリアに出る)ので、例えばギター音との音の分離を意識してベースの音作りすると、ライブ時の中音の作り方も非常に楽になりますし、PAさんにモニター音の注文することも少なくなると思います!
もちろん自宅でDTM録音を楽しむ際にも以上の理由から音作りが非常にやりやすくなりますよ。

あとパワーサプライからのペダルへのケーブルもオヤイデのDC-3398にしていますが、これがまたクリアな出音に貢献してくれます!
ベース音の作り方に悩んでおられる方々にはぜひ利用してもらいたいケーブル陣です!
Masashi Kameda:Bass(LOW WATT GURGLER/Second To None)
 

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