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Musician

Ecstasy Cable > 第一印象としてはクリア&タイト。

 

Artist Profile

黒沢ダイスケ
1983/02/23 生まれ。コンポーザー、ギタリスト。
2003年、Dream Theater Official Songwriting Contestで2位受賞。
2006-2017年、96(クロ)名義にてゲームミュージック作曲家として11年間KONAMIに所属。
2022年、4thソロアルバム『BLACK ALBUM 4』をリリース。
【 主な提供楽曲 】
BEMANIシリーズ/KONAMI:作編曲
夕星の芒野と消ゆ/EARTHSHAKER:作曲
はなまるぴっぴはよいこだけ/TVアニメ「おそ松さん」OP曲:作編曲
デンシンダマシイ/TVアニメ「BORUTO-ボルト-」ED曲:編曲
心誰にも/TVアニメ「シャドウバース」ED曲:編曲
Dash & Strike/影山ヒロノブ:作編曲
シンコー・ミュージック・ムック「モダン・ギタリスト 特集: ジョン・ペトルーシ」奏法解説等執筆。
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User Review

Ecstasy Cable

今回Ecstasy Cableをレビューさせていただくにあたって、個人的に所有していた他社製のケーブル4種と比較してみました。

まず第一印象としてはクリア&タイト。
高音域に明瞭感があるのでリフをザクザク刻んでも、フレーズの輪郭がしっかりと出てくれました。
低音域に関しては他のケーブルに比べるとすっきりしていましたが、決して物足りないということではなく、ブリッジミュートする際に飛び出る大量の低音域を、あらかじめシェイプアップしてくれているような印象です。
現代のヘビー系ギターサウンドにおいては、チューニングを下げ、基音そのものが低くなればなるほど、ミックス時にしっかりローカットをすることが重要になります。
低音域が多すぎると輪郭が滲みやすく、一人で弾いてる分には気持ち良くても、他の楽器と合わせるとバランスが悪くなりがちですが、Ecstasy Cableはその点も含め、上下共に非常にバランスの良いサウンドであると言えます。
ケーブルそのものの質感に関しては、一般的なものより一回り太く、耐久性の高そうな作りになっています。
さらっとした手触りなので、ライブ等においても絡みにくいのではないでしょうか。
 
ちなみに比較方法としては2種類。
ギターから真空管アンプへ直結させ、キャビネットから音を出す方法と、もうひとつはギターからオーディオインターフェースに直結させDIの音を収録し、プラグインのアンプシミュレーターを鳴らし比較する方法です。
前者はプレイ時の所感、後者は撮り音を客観的に聴いた所感を重視しました。
 

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