ARTIST REVIEWS
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FORCE’77G > 抜けを重視する方にはぴったりのケーブル
人時(Hitoki)
1994年~黒夢のベーシストとして東芝EMI(EMIミュージックジャパン)から『for dear』でメジャーデビュー。
現在は再始動した黒夢の活動をはじめ、ベースインストプロジェクト、スタジオレコーディング、ライブサポート、プロデュース、アコースティックソロワークス等多岐に渡り音楽活動を展開中。
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この赤いケーブル…
先ずは赤いところに新鮮味を感じワクワクしながらの一発目。
良い下と良い上が出てくるので、おぉ!となり何度も弾いていくと、密度の濃さを感じました。
解像度が高いように思え、ライブでもニュアンスを伝えやすいケーブルだなーと。
とても良いです!
ベースで使用すると、中域が必要以上に出てしまう印象がありますが、音作りにおいて中域の出し方は重要なポイントだと思います。
無いものは出ない、有るものは削れる、を体感するのにはうってつけのケーブルで、引き算が出来る方にはグッドかと思います。
とにかく抜けの良い、ケーブルです。
上から下までバランスよく出ている印象を受けます。
EQの効きも良く、扱いやすいです。
抜けを重視する方にはぴったりのケーブルです。
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