ARTIST REVIEWS
ARTIST REVIEWS
AXIS-303GX > 音の解像度がグンと上がり、手元のピッキングのニュアンスがリアルに伝わってきます。
石毛輝(the telephones/Yap!!!)
2005年に地元埼玉県北浦和にてthe telephonesを結成。
2017年にはエレクトロニックバンドYap!!!を結成し、2つのバンドのコンポーザー & Vo/Gt/Synを担当。
またバンド活動だけでなくソロ名義やDJ、楽曲提供&サウンドプロデュースなど、多岐に渡りミュージックラバーらしい様々な活動を行なっている。
▶ the telephones Official ▶ Yap!!! Official ▶ X ▶ Instagram
▶▶the telephonse Artist Page
QAC-222Gを初めて使った時に、音の立ち上がりのスピードとハイミドルレンジを
クリーンブーストしたような音色にひたすら感動しました。
僕の十八番のシングルコイルのギターを歪ませてショートディレイをかけたエッジィな音色は、
QAC-222Gのおかげと言っても過言ではないと思います。
レコーディングをする時に愛用アンプFENDER TONEMASTER以外にKEMPERもよく使うのですが、
いつもどこか物足りなくエフェクターペダルやプラグインで加工していました。
そういう時にこのAXIS-303GXをKEMPERに試したら色々なことが解決した気がします。
音の解像度がグンと上がり、手元のピッキングのニュアンスがリアルに伝わってきます。
アンプだけでなくシンセ等の機材にも試したくなるくらい気に入っている電源ケーブルです。
僕の自宅スタジオの環境ではPA-02は切っても切り離せないケーブルです。(ケーブルだけに)
画像を見てくれれば分かると思いますが、SSL Sixに刺さりまくってます。
Sixにはマイク、ギター、生ベース、別のアナログミキサーでまとめたハードシンセを送っています。
モニタースピーカーのレンジ感と解像度を拡げてくれるのはもちろん、シンセや各生楽器の音像を自然にまとめてくれます。
下手なバッファー等を導入するよりもPA-02を使用したらうまく収まる場合もあると思います。
もう手放せません。
PageTop