ARTIST REVIEWS

DJ/Producer

d+ Series > スクラッチのパイオニアGrand Wizzard Theodoreに「お前らケーブルがかっこ良いから点数上げとく」って言われました(笑)

 
kireek

Artist Profile

Kireek
戌年生まれのDJ YASAとHI-CによるターンテーブルユニットKireek。
2人で操るターンテーブルは万華鏡のように次々と華麗な変化を生み出し、1+1=無限大の可能性を武器に、様々なジャンルをクロスオーバーさせた独自のプレイにより行く先々でフロアを完全ロックする。
2007年、日本が誇るビッグレイヴFUJI ROCK FESTIVALに参加。
同 年ロンドンで開催されたDMC World DJ Championshipのチーム部門で初出場にもかかわらず並み居る強豪国を抑え世界チャンピオンの栄冠をつかみ取る。
その勢いとどまることを知らず、2008、2009、2010年にディフェンディングチャンピオンとして出場し、日本初の世界チャンプ4冠の偉業を成し遂げ、不動の地位を確立する。
2009年7月にリリースしたオリジナルバトルブレイクス『Kireek Breaks』は、日本はもとより世界のDJから熱い注目を集める。
2018年11月、世界最強ターンテーブルユニットとして活躍してきた「Kireek」であるが、多くのファンや関係者に惜しまれながらも解散が発表されその14年の活動に終止符が打たれた。

User Review

d+ Series

d+rca_b_sd+シリーズを初めて手にした時、未来を感じるデザインでカッコイイなと思いました。
d+ RCA classBを使っているのですが目立つ色もあって2010年のdmc worldの会場ではかなり皆興味しんしんでしたね~。
ジャッジで来ていたスクラッチのパイオニアGrand Wizzard Theodoreに「お前らケーブルがかっこ良いから点数上げとく」って言われました(笑)

今まで使用していたケーブルと比べて、音の凹凸がしっかりした感じがします。
また、USBケーブルに関しては従来のケーブルで2009dmc worldにて大変な目にあったのですが、d+シリーズに変えてからトラブルが無くなり安心してplayできてます。
 

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