COLUMN

Report



 
 
ライブの現場で使用されているオヤイデ/ NEO製品にスポットを当て、それらの魅力を紹介する企画『OYAIDE Live Report』
今回は2023.2.19渋谷WWWで行われた、和久井紗良 1st Album “Time Won’t Stop” Release Party』のレポートです。

 

Artist Profile

和久井 沙良(Wakui Sara)
1998年栃木県生まれ。
作曲家 鍵盤奏者。
東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。
3歳よりピアノを9歳より作曲を始める。
大学在学中にサックス奏者MALTAのバンドメンバーとして共演し、ジャズの要素を取り入れた演奏をはじめる一方で企業やビッグバンドに楽曲提供も行う。
卒業後は独自の美学に基づく即興演奏を軸に演奏活動を開始。
2022年には自身のソロプロジェクトSara Wakui & Spice Rhythmの活動を始動。
同年3月に初となるリーダーライブを丸の内COTTON CLUBにて開催、ソールドアウトとなり一躍注目を集める。
同年12月21日、1stアルバム『time Won’t Stop』をリリース。
またサポートミュージシャンとしての活動やレコーディングも行なっており、主なアーティストや企業にはTK from 凛として時雨、一青窈、yama、新浜レオン、中西保志、古川慎、映秀。、新山詩織、ずっと真夜中でいいのに、森永陽実、資生堂、Technics、など。
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本公演は、その超越的で卓越された音楽センスが光る若きピアニスト・和久井沙良さんが、自身初となる待望の1stAlbum発売を記念したイベントです。
 

ライブ当日は2月でしたが、とても暖かい気候に恵まれ、渋谷スクランブル交差点を行き交う若者たちも、上着を手に、歩くスピードもどこか緩やか。
 
そんな穏やかな気候の中での開催、SE無しでの演者の入場と同時に、歓喜の拍手と声援がWWWの会場に溢れます。

しかしピアノの1音目が打音されると、会場は静寂に包まれ、「これから凄い事になるぞ!」と皆が固唾を飲んでいる様でした。
 

 
ピアノ、ドラム、ベース、ギターのバンド編成によるインスト曲を中心としながらも、ゲストボーカルの参加など目まぐるしく編成が変化していくのが印象的でした。
 
そして公演中盤、和久井さんのソロ演奏。ピアノ一台によるインプロ楽曲。
 

包まれる様な優しさを魅せたかと思いきや一瞬で海の如く荘厳になり、センスを爆発させたかと思いきや、一瞬で子供の様な無邪気さを魅せる。1秒毎に情景が変わっていく不思議な感覚。
 
こうして約1時間40分程の公演はラストを迎え、アンコールのMile in the green。
多幸感に溢れたラストで、会場にいた誰しもが感動と興奮で熱狂していました。
 
 
圧倒的な存在感を魅せた本公演の中、和久井さんの機材周りでは数々のオヤイデ/NEO製品も活躍していました。

PA-02 V2 × Dave Smith Instrumental TAKE5
アナログシンセのTAKE5のアウトには、PA-02 V2を使用されていました。
モニターライクで、出力された音を伝送するのに優れており、数多くの現場やレコーディングで使用されています。
音の定位や空間を把握するのにもとても強く、情報量豊かで生々しいテクスチャーが魅力的です。

実は和久井さんが初めてオヤイデ製品で導入されたのが、このPA-02。音の素直さを気に入ってくださっています。
 

PA-08 V2 × TASCAM US-16×08
インターフェイスのチャンネルアウトには、今回試験的にPA-08マルチケーブルを導入されていました。
ライブでの同期チャンネル数が多い事もあり、その利便さと広がりのあるパワフルなサウンドを今回気に入って頂きました。
こちらのPA-08は現場での使用を考慮し、チューブによるケーブルの保護など、断線予防をしっかりと施されている点も大きな特徴です。
 

d+ USB classS × TASCAM US-16×08
オーディオインターフェイスの電源には、d+シリーズの最上位グレードであるd+ClassS USBを使用されています。
堅牢なフラットデザインのケーブルは、ケーブルを曲げたときに起こる内部の歪みが引き起こす伝送ロス、インピーダンスの変化、静電容量の変化を抑える事が可能。
そしてダブルシールド構造により、外来ノイズやデジタルノイズなど、あらゆるノイズを遮断。
それらを網羅し、安定した電源供給、データ伝送によるハイクオリティなサウンドが得られるd+シリーズ。

和久井さんは、システムの中で一番「要」となるインターフェイスに、このClassSを導入され、音の太さを実感頂いています。

 

d+ USB classA × LaunchKey61
LaunchKey61には、d+のミドルグレードであるd+ClassA USBケーブルを使用されていました。

こちらは信号の伝送のみの為、ClassSではなくClassAを使用されているとの事で、キーボードとの色、デザインとのマッチも気に入っておられました。

 

d+ USB classB × Macbook and Other
その他Macbookや他の機材にはd+ClassB USBケーブルを使用されています。

そう、なんと和久井さんd+USBシリーズ3種類を全て導入されています。
自宅でのDAW環境でもこれらをご使用されていて、d+シリーズに共通して「安心感」「丈夫」「情報が損なわれない」点を好評頂きました。

 

また、イヤモニ、イヤモニ延長ケーブルもオヤイデ製のものをご使用頂いています。
 
オヤイデNEO製品づくしの和久井さんが今回リリースされた1st Album 『Time Won’t Stop』是非チェックしてみて下さい。

 

Writting by Yuuki Miura

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